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2011/05/08

てんやわんやのGW

 ゴールデンウィーク(GW)の後半5月3日~5日には,かみさんと韓国ソウル旅行に出かけてきました.韓国は飛行機で1時間半という近い国ですが,訪れるのは初めてでした.海外に行くときはいつもそうなのですが,今回も少しでも現地の人たちと直接触れ合えればという思いに生来の語学好きが加わって,ほんの少しですがハングルを勉強しておきました.

 今回の旅行では,ソウル随一の繁華街であるミョンドンはもちろん,世界遺産の昌徳宮や韓国ドラマのロケ地を訪れ,ソウル市街を一望できるソウルタワーに登り,種々の韓国料理に舌鼓を打ち,韓国エステや買い物を楽しみました.
 町中にあふれるハングル,ハングル… バスの添乗員さんの説明もろくに聞かずに子供のように目を輝かせてキョロキョロとしてしまっていた私にむかって,かみさんが一言,「遠足なんかでも先生のいうことなんか全然聞かなくて落ち着かず,いっつも叱られてたでしょ」と…まさに図星でした(笑)

 しかしこの旅にはとんでもないおまけが2つもつきました.
 5日の夜,関西国際空港に到着後,事前に空港で借りた海外用携帯電話を返却するために鞄の中を探った私は焦りました.借りた携帯電話がどこにもないのです.この携帯電話は,普段使っている携帯電話のデータカードをそのまま入れて使う方式のため,100件を超えるアドレス帳が入っており,これがないと公私とも非常な不便を強いられることになります.すぐに空港の女性係員の手配で飛行機の座席周辺を調べてくれましたが,ありませんでした.そうなると,韓国出国直前に見たのは確かなので,韓国の空港で落としたとしか考えられませんが,問い合わせは翌日になるとのこと,リムジンバスで帰路についた私は暗澹たる気分でした.

 さらに追い打ちをかけるようなことが起こりました.帰国翌日からさっそく仕事だったのですが,夜中から急にひどい下痢と38℃を超える発熱に見舞われたのです.夜間に何度かトイレにかけこみ,薬を飲んで様子を見たところ,体温はやや下がりましたが,下痢はいっこうにおさまりません.朝になると咽喉の痛みや咳もあり,急性上気道炎(いわゆる風邪)の症状も合併しているようでした.
 もちろん仕事を休むわけにもいかず,薬でなんとか抑え込んで,クリニックにはかみさんに車で送ってもらって出勤しました.スタッフはともかく,患者さんには悟られないようにしたかったのですが,やはり倦怠感と,頻回のトイレで隠し通せる訳もなく,もうさんざんでした.

 5月7日になり,ようやく下痢がおさまり,風邪もときどき咳と痰が出る程度となりました.幸い携帯電話も予想通り韓国の空港で発見されたとのこと,その夕方には自宅に送られてきました.JALはじめ関係者の方々の迅速な対応には頭が下がりました.
 
 それにしても,なぜ下痢になったのか,今食中毒で話題になっているユッケは全く食べなかったのに,韓国料理の何かが当たったのか?いまだに不明です.でもまあ,未知の世界への好奇心を思い切り掻き立てられ,ハングルも少しは理解できるようになり,そして健康と携帯電話のありがたみを知ることができ,有意義なGWだったと前向きにとらえるようにしたいと思います.
 
 さて,来年はどこへ行こうかな?
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