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2019/12/18

今年の一文字は??

 今年も残すところわずかとなりました.

   今年の漢字一文字は「令」に決まったそうです.新元号の幕開けの年として,当然といえば当然でしょう.

 ところで,私にとって今年の一文字はというと…,長年勤めてくれている事務スタッフのYさんがニヤリとしながら教えてくれました,「先生の今年の一文字は破壊の『壊』ですね(笑)」と.

 確かに今年はいろいろ「壊」れた年でした.

 まず私の身体です.
 
 年明けくらいから右手で物を持ち上げたり瓶の蓋を開けたりする動作をすると右肘関節の外側が痛むようになりました.知り合いの整形外科の先生に診てもらったところ,上腕骨外顆炎,いわゆるテニス肘でした.
 肘にステロイド注射してもらって,右手をなるべく使わないようにして,合気道はもちろん休み,教えてもらったリハビリや肘バンドの装着を続けたところ,夏前にようやく改善し,合気道も再開しました.合気道では腕や手首の関節技が多いのでそれが一因となったことは否定出来ず,合気道仲間にはわかりやすく「合気道肘」と言っています(笑).

 ところが秋に入った頃,今度は腰痛がひどくなりました.通常の筋肉痛だろうと思って経過を見ていましたが一向に改善せず,歩行するのも辛くなりました.やはり知り合いの整形外科医に相談したところ,腰椎の椎骨が少しすべり症気味で,椎間関節症を起こしていました.
鎮痛剤等の服薬,湿布,そしてなによりも腰痛体操を毎日徹底的に行い,11月末頃には八割がた軽快,翌月から合気道を再開しました.

 先日久しぶりにそろりと合気道を再開し,よい汗をかきましたが,健康のありがたさ,スポーツの楽しさを再確認できました.
   若い若いと言われて年齢も考えず,松岡修造みたいやなあ,などといわれるほど調子に乗っていたので「もう少しリラックスしてやるように」という神様からの思召しなのかもしれません.

 それから,様々な物品.

 この夏,買い換えてから一年も経たない新車を当て逃げされました.駐車場に戻って来た時にはボンネットの左前が凹んでいました.頑丈さで知られるボルボですので,向こうはもっとぺしゃんこになったはず,怖くなって逃げたのでしょう.警察にも協力してもらいドライブレコーダーや防犯カメラなどを使って調べましたが犯人は見つからず,そもそも人身事故ではないのでそれ以上の細かい捜査はしないとのこと,保険で直しましたが免責分は泣き寝入りでした.

 クリニックでは開業以来使っていた心電計が壊れて買い換えました.これはもう耐用年数を超えて再リースしながら酷使していたのでやむを得ません.それからレントゲン装置の一部も壊れましたが,まあこれも長年使って来たのでやむを得ない状態でした.

 自 宅ではパソコンが壊れました.仕事にプライベートにと毎日大活躍のハイスペックな相棒でしたが,起動がめんどくさいので連日スリープ状態にしていたのが裏目に出てハードディスクを痛めてしまったとのこと,結構大きな出費でした.
その後どういうわけかクリニックの院長室のパソコンまで壊れてしまったというおまけ付きで,まさに泣きっ面に蜂とはこのことでした.

 どれも専門の業者が的確迅速に対処してくれ,事なきを得ましたが,やはりさすが餅は餅屋だな,と妙に感心させられました.

 世の中を見渡すとどうでしょう.

 数にものを言わせて暴走する与党と一向に支持率が上がらず離合集散を繰り返す野党,モリカケだサクラだと,議論されているのは週刊誌のゴシップネタばかりの体たらくで,この国の将来を左右するような喫緊の重要課題は山積みのままです.
 世界に目をやれば,国際協調なぞどこへやら,自国ファースト,傲慢不遜なリーダーばかりがあちこちで跋扈,紛争の火種は燃え広がるばかりで,もう収集さえつかなくなっています.
そして,人類の存続にもかかわる地球温暖化の問題…解決の糸口もつかめず状況は悪化するばかりで,世界中で異常気象による自然災害が頻発,かけがえのない地球がまさに「壊」れかかっています.
 まさに先人が築き上げて来たこの世界があちこちで無残にも「壊」れて行きつつあると感じているのは私だけではないでしょう.

 さて,来年はどんな年になるでしようか?

 私自身は,「壊」された後の一から出直すつもりでより一層健康ファーストで,年齢も考えながら仕事や生活に勤しみたくおもいます.
 そしてなによりも,世の中が少しでも良い方向に向かうことを祈るばかりです.


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2019/11/23

ノーサイドゲーム

   先ごろ行われたラグビーのワールドカップでは,日本チームの活躍はもちろん,世界中から集まった強豪国の白熱したプレーに日本中が熱狂しました.

   私も含めて,今までラグビーとアメフトの違いさえよく知らなかった多くの人たちまでがにわかファンになったようです.難しいルールもあって全てを理解するのは無理にしろ,トライとコンバージョンキックで7点,ペナルティキックで3点という基本的な点の取り方を知っているだけでも十分楽しめます.

   ラグビーに限らず,鍛え上げた身体と技を競うスポーツというものが,何故にこれほどまでに人々を魅了するのか?その理由の1つは,おそらく大半の人間が「理不尽な世界」に生きているからではないかと思います.

   この世の中,どこを見渡しても理不尽と不条理に満ち満ちています.
   努力すれば報われる,頑張ればなんとかなるとは言うけれど,実際は努力しても頑張ってもどうにもならないことの方が多い.要領のいい者,ずる賢い者が上手く立ち回り,正直者,立場の弱い者ばかりが馬鹿をみる.正義は勝つなんてウソだと思わせるようなことばかり.
   世の中そういうものだとはわかっていても,そして歯がゆさと悔しさを感じても自分ではどうすることも出来ない.水戸黄門や大岡越前のような人がいて悪者を懲らしめてくれれば溜飲が下がる思いがするでしょうけど,現実はそう甘くはなく,勧善懲悪なんて夢のまた夢,悪代官たちが幅を利かせているわけです.

   その点,スポーツは単純明快,強ければ勝つ,弱ければ負ける,ただそれだけなのです.
   もちろん実力だけでなく,アウェーかホームかや,審判の公平性や,天候やその時のコンディション等々も影響するでしょうし,勝負は時の運ということもあるでしょう.それでも概ね,より練習したもの,より努力したもの,よりチームワークの良いものが勝利を手にすることが多いという意味で,フェアなのです.

   そしてそのことになんのブレもないから,負けた方も勝者を讃えることができる,そう,試合後はまさに「ノーサイド」であり,憎しみ合うなどということもない(はずな)のです.日本チームが南アフリカ戦で負けた時も試合後にはお互いの健闘を讃えあい,観客たちからも惜しみない拍手が送られていました.

   特にラグビーは,点の取り方も明確ですから見ている方もわかりやすいですし,そして屈強な男たちがぶつかり合う迫力と,チームワークを駆使してただただひたすらゴールに向かうひたむきさが手に取るようにわかるからこそ,より一層感動するのだと思います.

   ところでここ数年,日曜日の午後9時から某民放で池井戸潤原作のドラマが何本も放映されており,私も毎回楽しんで観ていますが,くしくもワールドカップ直前にやっていたのがラグビーをテーマにした作品,「ノーサイドゲーム 」でした.
 廃部寸前の弱小社会人ラグビーチームが様々な逆境に出会いながらもどん底から這い上がり,ついにリーグ優勝を勝ちとる姿を描いたもので,スポーツドラマによくあるパターンと言ってしまえばそれまでですが,池井戸作品らしく,そこに巨大組織を巡るめくるめく人間模様や人々の心の葛藤などを絡ませて手に汗握る展開になっていて,大ヒットした「下町ロケット」や「陸王」に負けず劣らず,素晴らしく感動的な作品でした.

   もちろん,実社会ではドラマのようなハッピーエンドになることは少ないでしようが,だからこそ,困難を乗り越えて這い上がっていく主人公に,実社会で翻弄されている自分の姿を重ね合わせて,明日への活力をもらえるのです.

   さて,来年はいよいよ東京オリンピック,今回のラグビーワールドカップ同様,トップアスリートたちの鍛え抜かれたプレーや数々のドラマに,こんな時代だからこそ,また日本国中が魅了され,勇気づけられて欲しいと思います.


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2019/10/22

「ゆるい」先生がいいです(笑)

 
 先日,当院に長らく通院されている中年の女性が定期受診され,近々事情にて遠方に転居するので,その地域の循環器科のクリニックをどこか紹介して欲しいと言われました.
 いくつか私の知っているクリニックを候補として挙げましたが,その患者さんいわく,「先生みたいに,“ゆるい”先生がいいです(笑)」とおっしゃるのです.
 ガイドラインやらエビデンスやらばかりを持ち出して厳しいことばかり言う医師はちょっと苦手です,ということでした.

 その患者さんは若い頃から血圧が結構高めとのこと,頭痛を主訴に当院へ来院された時は200近くもあり,すぐに降圧治療を開始しました.その後は降圧剤の助けも得て血圧は150から160くらいに低下しました.
 私はご本人の年齢や活動度,高血圧症治療のガイドラインなどを考えてもう少し下げることを提案したのですが,症状はすっかり軽快したしこれ以上低くすると気分が悪くなるとのことで,それ以上の降圧を望まれず,今に至ります.

 ご主人さんが事業をしておられ社会的地位も高く,身なりや物腰も丁寧で上品, インテリジェンスも高いこの女性は,私の説明もきちんと理解された上でご自身で選択したのです.

 高血圧症の治療ガイドラインでは,前期高齢者までは,135/85くらいまでは下げるべきだとされていますが,最近はそれが125/85とさらに厳しくなりました.もちろんこれは多くの大規模臨床試験などにより導き出されたものであり,脳梗塞など重篤な合併症を防止するにはこれくらい下げた方がよいということでしょう.
 ただ実際に患者さんたちと接している現場の人間としては,突然の基準値の変更は,製薬会社と学会がつるんでるんとちゃうの?なんて少しうがった考えが頭をもたげてしまいますし,お偉方に翻弄されているという感じも否めません.

 昨今の医療は,何かにつけてエビデンスだガイドラインだとかしましく,ガイドラインに沿った治療をしなければ,不測の事態が起きて訴訟になっても負けてしまうなどと脅されることさえあります.
 しかし,我々医師がいくらガイドラインに基づいた治療を提案しても,それを踏まえた上で最終的に選択するのは患者さん本人であるべきだと思います.

 医者の考えが絶対で患者さんの意見など全く受け入れられなかった一昔前とは違い,インターネットが発達したこのご時世,医療に関する情報は巷に溢れかえっていますし,自分自身の健康や,ひいては生き様そのものも自分で決めていく時代になりました.
 現代医療を何でもかんでも否定して,どんなガンも放置するに限るとか,血圧がどんなに高くても下げる必要はないとか,健康診断は有害無益だとか,薬は全く飲むなとかといった,某大学のK先生のような極端な意見は論外としても,我々医療従事者が,エビデンスやガイドラインばかりを金科玉条のごとく振りかざして一律,盲目的に押し付けるのもどうかと思うわけです.

 このご婦人も高血圧のガイドラインに従えは,まだまだ高く,医学的にはもっともっと下げた方がいいのでしよう.しかし結局は諸事勘案されて自分で選択されたわけですから,誰もそれ以上強要する理由はありません.

 医療の著しい進歩は人間の平均寿命を著しく伸ばしてきました.しかしそれは必然的に認知症だ骨粗鬆症だと加齢に伴う新しい病気が次々と出現することをも意味し,皮肉にも人間の健康を増進するはずの医療が介入すればするほど薬漬けや寝たきり状態の高齢者が増え,医療費も国家財政を脅かすほどになっています.いわゆるピンピンコロリなど夢のまた夢となってしまったわけです.

 昨今アドバンスケアプランニング(ACP)という言葉が盛んに提唱されています.これは「今後の治療・療養について患者・家族と医療従事者があらかじめ話し合う自発的なプロセス」と言うことですが,要は自分の生き様,死に様は自分が元気な時に自分でよく考えて決めておきなさい,ということです.
 今や,ただ医療を無条件に受け入れ,長生きすることが本当に幸せなのかどうか,誰しもが問い直すべき時代,そしてわれわれ医療者も,一人一人の考えを尊重して押し着せではなくオーダーメイドな医療を提供すべき時代になって来ているということでしょう.


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2019/09/25

開業医も楽じゃない((+_+))

   9月も終盤,来月からいよいよ消費税がアップすることになり,軽減税率の導入だの,キャッシュレス決済の促進だのと日本中が大騒ぎになっていますが,医療機関も例外ではありません.

   周知のごとく,保険診療を行う医療機関は国(厚労省)によって決められた診療報酬制度によって報酬が決まるため,初診料,再診料はもちろん,検査,投薬,注射,処置等々あらゆる医療行為ひとつひとつに対してこと細かく報酬や算定要件が決められています.

   つまり保険診療である限り,患者さんから消費税を徴収することや料金を自由設定することはもちろん出来ないわけですが,反面,診療に必要な物品や薬品,またテナント料や光熱費等には当然消費税がかかるため,最終的には消費税は医療機関の持ち出しとなってしまいます.

   従って消費増税の影響は通常の小売店以上で,大きな病院クラスになるとその規模も数億円にもなりますから,ある意味死活問題ですが,実はこのことは一般人にはあまり知られていません.

   今回もそれを補うべく10月1日から初診料,再診料などの診療報酬が多少アップしますが,とても増税分を補えるような代物ではなく,ほとんどの医療機関が収入減となることは避けられません.診療報酬の規定によりがんじがらめにされている中での対抗策はと言えば,患者さんの数や診療単価を増やすしかありませんが,もちろんそれにも限界があります.

   今から20〜30年くらい前までは,まだ社会保障の財源に余裕があり,診療報酬の規定もゆるゆるで,なんと老人医療費は無料でした.
  私が女子医大にいたころ時々アルバイトで行っていたある個人病院は,驚くことにどの患者さんにも来院のたびにまず心電図を取っていました.私は雇われる身ですから疑問を感じつつも何も言いませんでしたが,当時はそんなことがまかり通っていたのです.もちろん今そんなことをしたら厚生局から一発で指導が入るでしょうし,患者さんからもクレームが入るでしょう.

   翻って今,社会保障の財源が逼迫し,このままでは年金制度も国民皆保険制度も破綻してしまうという状況になって政府もようやく重い腰を上げたというわけで,消費税増税もやむなしということでしょうが,今のような少子高齢化時代が必ず到来することが予見できていたにもかかわらず,こんな放漫経営を放置していた国にも大きな責任があり,特に今の若い人たちはその犠牲者ともいえます.

   医療においても,今の医療機関は過去のツケを払わされているといえなくもありませんが,限りある医療資源をいやでも適切に使わざるを得なくなってきたという意味では健全になってきたといえるかもしれません.

   そうは言っても,クリニックのような中小医療機関とて,自分だけでなく家族やスタッフの生活を支えねばなりませんから,医療倫理にもとらない適切な医療を行うのことは当然としても,経営のことも考えざるを得ないのは当然です.

   当院も,少しでも消費増税の悪影響を減らすべく,医療材料や注射製剤を,質は落とさずにより安いものに代えたり,取引業者に値引き交渉をしています.
   また開業後から,保険診療を補うべくアンチエイジング関係の点滴治療などを中心にした自由診療を始めたところ,土地柄もあって美意識や健康意識の高い方々が多く利用して下さって総売上の10%以上も占めるようになり,大変助かっています.

   自由診療は読んで字のごとく,価格設定や消費税の徴収は自由とはきえ,誰もが少しでも気軽に利用できるようにまさに薄利多売で提供してきましたが,今回はやむなく一部値上げせざるを得なくなりました.

   当院も開業11年半となり,幸い患者数,売り上げもまだ右肩上がりですが,同時に税金も増える一方です.国には,私たちの血税を1円たりとも決して無駄にせず,少しでも国民の幸福に資するような施策に活用していただくことを強く望みますし,そうであれば支払い甲斐もあろうというものです.


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2019/08/29

心の洗濯

  この盆休みは,我々夫婦とマニラ在住の長女夫婦4人で,フィリピンの代表的リゾート,エルニド「El Nido)に行ってきました.日本人にとってフィリピンのリゾートと言えばなんといってもセブが有名ですが,数千もの島々からなるこの国には他にも数多くのリゾートがあり,マニラから小型飛行機で1時間ほどでいけるエルニドは,フィリピン最後の秘境とも呼ばれる知る人ぞ知るリゾートです.

  今回はその中でも「神々の島」と呼ばれるほど美しいといわれるミニロック(Minilioc)島に滞在しました.

  小さな入り江の中に,環境にも配慮して大自然と調和するように自然素材をふんだんに利用して作られたリゾートホテルは,まさに身も心も癒されるオアシスそのものでした.

  ターコイズブルーの海,エメラルドグリーンの大小のラグーン,どこまでも白い砂浜,抜けるような青い空,息を呑むほど感動的なサンセット,夜は満天の星空.
宿泊したビーチ沿いのウォーターコテッジタイプの部屋からは美しい海とリゾート全体が見渡せ,打ち寄せる波の音が耳に優しく聞こえます.

  時の流れはあくまでもゆったりとしていて,人々はフレンドリーで優しく,ビーチに面したクラブハウスレストランでゆっくりと楽しむ食事に舌鼓を打ち,波の音を聞きながらのアロママッサージは心地よい眠りを誘うほど気持ちよく,日常の喧騒から離れて心の洗濯ができました.

  オプショナルツアーでは,アウトリガーボートに乗せてもらい入江の中のあちこちのスポットを訪れ,シュノーケリング,カヤック,アイランドホッピングなどを存分に楽しめました.

  マニラでは経済の中心部といわれるマカティに前後1泊ずつ宿泊しましたが,50〜60階建の高層ビルがたちならび,街の真ん中には信じられないほど巨大なショッピングモールがいくつもあるこの街は,数多くの人々で非常に賑わっており,とてつもないエネルギーを感じました.
  経済発展著しい今のフィリピンは,人口構成が非常に若く,毎年180万人もの人口が増加,今世紀半ばには一億五千万人になるとさえ言われ,その姿はかつて我が国が歩んだ高度成長期を彷彿とさせるに十分です.ただ,日本があの時代に一億総中流と言われる社会を築きあげたのに対して,フィリピンでは貧富の差がまだまだ非常に大きく社会問題となっており,ドゥテルテ大統領の手腕が期待されています.

  今年もあと残すところ4ヶ月となりました.この旅で得たものを糧にして,そして次の旅に思いを馳せて,また毎日の仕事に全力で打ち込みたいと思います.



エルニド1 


エルニド2 
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